お水を飲むのかと思いきや、寝そべる。

ラファ先生は、そのステキ毛皮の影響でもう相当暑く感じていらっしゃるらしく、確かに夏毛になる前の、冷房も入れる前のこの時期が一番暑いのかもなと思うのでございます。

上の写真は、ラファ先生の主なベッドの一つであるキャットタワー最上階から、すととととん！と降りてきて、ああ、先生お水飲むのねと思ったら、ぼーーん！と長くなっておもむろに寝そべっていらっしゃったので、暑いのだなあと分かったのですが、やはりこれは、早々に毛皮をショートにするべきか。エキゾチックショートヘアを更に倍ショートヘアにするべきか。

毛色がスモークな先生は中の毛白いので、顔だけ茶色い白ねこになる季節がやってきた訳でございまふ。

しかし、あたしも勇気がいるぞ。

そんな先生の姿を見て、笑っちゃったら絶対ゴキゲン悪くなるのですから、決して笑わない覚悟が必要なのでございます。

ラファ先生は、あたしがラファと遊びつつ楽しく嬉しくて笑っているのと、先生を多少からかい気味に笑っている、その笑い声を聞き分け、前者の時には大変満足なご様子、後者の場合には非常に冷たい態度であたしに接するわけですよ。

やっぱりわかるよね、そういうの。

なんとなく、ライドオンしている感じのラファ先生。骨盤ととのえるクッションが空飛ぶマシーンに見えて笑ってしまう。