確かにラファ先生はねこですけども・・

昨日、あたしにとってこの世のものとも思われない幸せが訪れました。ラファ先生が！初めて、あたしの愚膝に座ってくださいました！！！！！愛する猫が何の前触れも無く、膝に、とすっと座ってくれた時の目眩のするような幸福感！！しかも、ラファ先生ったら、レタス食ってるわけでもないのに、ぐるぐる言ってくれてんです... 続きをみる

『その女アレックス』

もともとのタイトルは『ALEX』という、本当に名前だけのタイトルの小説でございます。背表紙の青い文春文庫のこの本は、今は書店に平積みになっていて『６冠！』とか書かれた赤い帯が非常に目立っているので、すぐにお手にとれると思います。『ダロウェイ夫人』のように次々と入れ替わる登場人物の心象描写が、とって... 続きをみる

ラファ先生の鼻をほじるのに何か道具が必要か

ええと、あたしは絶対に風邪などひかぬと決意しているので、体重がどれほど加算されようともカロリーをとって風呂によく浸かってできるだけよく寝るという原始的な取り組みをしているのですが、どうもラファ先生がお風邪を召したかもしれませぬ。何故、風邪だと思っているかというと、身体がいつもより熱いのと、くしゃみ... 続きをみる

ラファ先生と平和について

あたしはラファのことをものすごく愛しているのですけれども、ラファ先生が愛しているのはレタスです。これは、間違いないことでございます。涙目で、必死にお手てを伸ばし、レタスを求める。こんなに涙目で。このような切ない表情で何かを切望するということは、やはり素晴らしいことであると、本日米国ドラマの『ホーム... 続きをみる

ラファ先生は白猫になれるのではないか

腹毛ッティ ラファ先生は、トーティースモークという毛色で、まあ要はサビ猫なんですが、つまり中の毛は白いのです。 そして、群馬の高崎というところは大変に暑いところでございまして、クーラーを入れっぱなしにするといえども、エキゾチックショートヘアという暑さに弱い種族でございますので、来夏は毛も刈り込もう... 続きをみる

ラファ先生をこらえきれずに二度騙す

後ろの青いのは枕。つまりこの図はラファ先生が猛烈に添い寝してくださっている図なのでございます。ここんところ、二日続けてこのようにラファ先生に添い寝いただいているのでございますが、勿論、それにはからくりがございまして。泣いて怒る子猫、そして謝る母猫これを、この、母猫と子猫の鳴き声を寝ながらスマホで流... 続きをみる

冷えた肉球の洗礼

ラファ先生がごはんを催促する場。このタンスの引き出しにごはんが入っている。本日、朝、ラファ先生に甘えたく思い、出勤するぎりぎりになってから抱っこをいたしました。赤んぼにするよに横抱きにし、首の横のラファ毛をしばらくはむはむしていたところ、ラファ先生に冷たい肉球(しかも後ろ足部分)で顔をぐいーーぃと... 続きをみる

ラファ先生のかわいさにチケットを忘れる

あけましておめでとうございます。２０１４年は猫にまみれさせていただき、たくさん勉強をさせていただいた1年でございました。２０１５年も宜しくご指導ご鞭撻願いたく候。ラファ先生がお正月花のとがっている部分をどうにもかじりたいとおっしゃるが、やめていただく。まず、ラファ先生のお正月は、ねこホイホイにトラ... 続きをみる