ラファ先生がごはんを催促する場。このタンスの引き出しにごはんが入っている。

本日、朝、ラファ先生に甘えたく思い、出勤するぎりぎりになってから抱っこをいたしました。
赤んぼにするよに横抱きにし、首の横のラファ毛をしばらくはむはむしていたところ、ラファ先生に冷たい肉球(しかも後ろ足部分)で顔をぐいーーぃと押され、その後、両手でもぐいーと押されました。
「いやだと言っておるだろうが」
ということであろうと思いましたが、実は、またもや、
「おめ、遅刻すんだろうが」
のぐいーぃでした。
今朝も危ないところでございました。
普段であれば、どんな抱っこがイヤでも後ろ足での拒絶はしないので、ちょっと(いやだいぶ)心に傷を負ったのですが、ハートブレイクしている場合ではないくらい、早朝の薄闇の中走りました。

ほんと、あたしの頼り無さには、自分でもほとほと呆れ果てる訳でございます。
ラファ先生、いつもすみません・・。

ということで、ラファ先生の肉球の冷たさを頬で味わったあたしに、働く仲間のU村さんは、
「うちの黒猫はいつも膝に乗るんすけど、最近は自分の顔見て座るんすよ。もう、近くでずっと俺の顔見てるんすよ」
とかノロケやがり、ほんとにうらやまし！！！！
更に、
「ねこは飼い主のことを巨大なねこと思ってるんすよ」
とか言うんだけど、ラファ先生は自分ちの巨大ねこに対し、愚にもつかぬ歌をずっと歌っている頼りない巨大ねこといえども、もっと熱視線を送ってくれてもいいと思う。

★　本日のごはん
朝⇒ドクターズダイエットＰＨエイド15gふやかし／さつまいも5g／炭入り麩２コ
留守モッティ先生⇒アニモンダラフィーネクロスアダルト『牛肉と子羊肉と兎』
夜⇒ドクターズダイエットＰＨエイド15gふやかし／炭入り麩２コ／ヤマブシタケちょんぼり／レタスちょんぼり

ラファ先生の涙目がおいたわしい。
思い余ってドクターズシリーズにしてしまったが、明日、フィッシュ4キャットに戻すことをここに宣言する。
もしラファ先生が苦情を言うようであれば、ニュートロを混ぜることでご納得いただく。

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