fuluでドラマを見ているのでございますが、ラファ先生はあたしの足をまくらにしつつ相当画面を見ております。
主題歌は、以前blogに書いた家入さんのsillyでございます。
このドラマを見ていると、sillyつまり愚かさなんて、少しも重要ではなく、ただ生きて行くってことだけが大切だと、その、生きてやる!っていう生命力の眩しさを、主人公である榮倉奈々ちゃんから感じるのでございます。
そして、シャーペンノック4回で、タスケテって言って、わかってくれる人なんて、どうしたってこの世にたった一人だと、眩しい榮倉奈々ちゃんがちゃんと知って、そんな人を何より大切にするのも、ステキでございました。
何のために、っていうのが、Nのためにの本当の意味だとあたしは思う。
何のためにと誰に思われようとも、人の望みや欲望なんて、一人称で語るしかなく、どこに届くかなんて、誰にも知られなくともいいことなのでございます。