ラファ先生は15年もすると話し始めるらしい
最近の先生。暑すぎてたれていらっしゃる。
ええと、先生はこのようにたれパンダならぬたれ猫と化しているのですが、おいらもここんとこついついたれてしまい、仕事場でお昼食べた後に寝汗かくほどテーブルにつっぷしたれて眠りこけ、はっ!!、っと顔を上げたら目の前でM美さんがにこにこしていたのでございます。
そして、教えて下さったことには、
「顔がまるくてしっぽの太いねこは、15年たつと話ができるようになるんですって。そういえば、そんな猫いたなと思って」
と。
先生が該当するであろうということなのでございます。
えー!
ラファ先生今もけっこうしゃべるけど、より明確にいろいろあたしに話しかけてくれるんだ!!
と、思ったらもうトキメキがとまらない。
伝えるということは大変に難しく、人と人との間であってもなかなかうまくいかないものでございます。
言葉などはたいがい役に立たないと知りつつも、言葉に頼ってしまうのよね。
でも、言葉という曖昧なものに頼りすぎてはならぬということを、常に胆に銘じておきたいと思っております。
だからこそ、言葉をつくすという行為は、とても切ないのでございますがね。
先生が、どんなふうに言葉を使うのか、はよ勉強させていただきたーい!
先生には絶対に長生きしていただく。
表参道というか外苑前寄りのベルギービールとポムケという名のフライドポテトのお店。
ポムケ、という響きが素晴らしい。
東京湾の花火の打ち上がる音を聞きつつもしゃもしゃ食べました。
マヨネーズとケチャップに生玉ねぎ刻んで入れたソースがやたらうまかった。