本日、朝から「ププッピドゥ」なる音が聞こえ、仕事に行く前のちょっとした読書をしていた私は、目の前のトイレでの惨劇を目にしたのでございました。
うちのモンローちゃんは、涙目で上記のような音をたてた後、ホラー軟便というより、もう、お水のようなものに、まるで生卵にパン粉をまぶすように、まんべんなく繊細におからのタブレットをまぶしておりました。
ほんと、女優、且つ職人。
もちろんそれを油に入れるでなく、あたしの色気の無いおトイレに入れるんですけどね。
という訳で、わたしは本日、
「ラファ、お腹痛いよね、ごめんね、お留守番仕事がんばってたもりゃんせ。なるべくはやく帰ってくるからね。最速で帰るからね。でも、時間的には、うーん8時」
というような弱気な帰宅時間を告げ、後ろ髪を根こそぎ掴まれる思いで家を出、案の定会議があった為、結局帰宅は9時を回ったのでございました。
んで、自分の中で職場から最速で帰り(すべての駅の階段を走り)ドア開け、靴を脱ぎながらも気配が感じられず泣きそうになってたいたあたしが4つ目の靴のストラップを外したその時(あしながおじさんのスタンダードなやつなのでもどかしい4本ストラップ)、相当爆睡してたのか、あたしの寝室からモチモチと飛び出し定位置にモチモチと向かうおしりを確認し、
「ラファただいま! 無事!? エラすぎる!!」
とおしりに向かい、褒め称えたのでございます。
今日は、血液検査の結果が出たのか、動物病院から着信履歴が入っておりました。
結果、めちゃくちゃ気になる。
「女優であり王妃である為、自分のベッドはここであり、決してオバケの唇ではない。」
この写真だと全くわかりませんが、これ、いろいろめくると百年以上前のアンティークのイギリスのソファでございます。
ラファがめちゃくちゃ気に入って、いつもここで寝てるんだけど、気に入りすぎて爪も研ぐため、カバーしてございますが、巧妙に、露出している百年前の生地の部分で爪をとぎ、あたしを泣かせます。
★ 本日のごはんは、
ドライ⇒ピュアフィッシュライト/40g ウェット⇒アニモンダフォムファインステン『牛肉と鶏レバーと豚肉』25g
お芋ちゃんは無し。全体的に量を減らしてみた。
今日のウェットフードは、めちゃくちゃ美味しかったもよう。あたしが食べても確かにものすごく美味しかった。
アニモンダはドイツのメーカーさんですけれども、ドイツでは人間が普通に食べられる基準の肉でないとペットフードとして認められない為、人が食べてもホントにおいしいパテって感じなのでございます。
むしろ、あたしのワインのあてとして、自分用に買おうかと真剣に思っている。