イイダコ嬢。

前回、結構な量の記事を書いたのにもかかわらず、うまくアップロードができなかったのはトップ写真がネコでなくタコだったせいかもしれないが、しつこくトライ。

何故イイダコかというと、働く仲間のＫ津さんがイイダコ釣りに行くというので、詳細をヒアリングしたところ、
「イイダコねー、エシャロットで釣るのー！　イイダコばかだから、エシャロット投げるとキュって抱きついてそのまま釣れるんだよー。それで、鍋にするー」
などと言うのでございます。

ええ！！！
イイダコ釣りって、そんなに切ないものなの！！？？

海の小さきイイダコ嬢が、白く輝くらっきょ的なものに対し「なんて素敵！」と抱きついたところを、ひょいパクされてしまうという、そんな切ないものなの！！？？

ああ、あたしもイイダコ釣りに行きたいなー。

そしてあたしのザルツブルク音楽祭に行きたい等の「将来絶対やりたい事」の中に、「イイダコ釣り」が燦然と輝きつつ加わったのでございます。

ほんで、うちの王妃のことでございますが、おかげさまで、ちっこは一定の量を１日２回、うんうんは固めのものが１日１回という、体調がいい時の仕様になったのでございます。

アレルギーが山盛りだと発覚した際は本当に驚き、あわあわしつつ陽性食材の全く入っていないカリフォルニアナチュラルの『ニシンとさつまいも』を見つけた途端に買い、結局よく調べたら王妃にはリンが多すぎでまたN村さんに差し上げるんですけどね。

N村さんは、猫村さんじゃないですよ。
ホントにたくさんの猫と暮らしている働く仲間でございます。

これは猫村さん(画像をお借りしております)。すごくおもしろい。

ネット上で「完璧なドライフードというものは無い」と書き込みをしている方がいらっしゃいましたが、確かにそうなんだと思います。
猫の個体は本当にそれぞれで、丈夫でアレルギーなんてなんも無く、腎臓も膀胱もめっちゃ強靭な、何食っても平気だぜ！っていうにゃんこさんもいると思います。
一方、ラファ先生のように、意外と丈夫だけど基本的に身体弱いみたいな王妃もいる訳でございまして、そうなると、合うごはんを調整しつつゴキゲンに過ごしていただくようにするのは、一緒に暮らしているものとして、一番の頑張りどこかなと思いますし、一番の失敗どころでもあると思います。

今日はあたしはお仕事がお休みで、天気がよく、ラファ先生は非常にご機嫌で珍しくもぐるぐる言いながら(通常はレタス食べる時しかぐるぐる言わない)ヘソ天で寝っ転がっていらっしゃいまして、大変はしたないです。

オッピロゲ・ラファコロゲリティの様子。

今、ラファに食べてもらってるごはんは、フィーラインキャビアの『ニュージーランドベニソンインドアグレインフリーディナー』という、鹿肉メインのものでございます。
ヒューマングレード・オーガニック
粗蛋白質２８％以上
ナトリウム0.21％
リン0.8％
マグネシウム0.08％
と、気になるところが、ほぼ理想的でございまして、ただ、カロリー高いんだよね。

あとは『ドクターズダイエットpＨエイド』『ナチュラルチョイスアダルトサーモン』『フィッシュ4キャット　サーモン』『アニモンダラフィーネアダルト　牛肉と子羊肉と兎』が食べられるごはんであります。(現時点調べ)


うーん。
しかし、こないだ消した記事に何を書いたのか、イイダコ以外を全く思い出せないわ。
イイダコのことが書けたらとにかく満足であります。

★昨日のごはん
朝⇒ドクターズダイエットライトカロリーエイド20g／さつまいも3ｇ
留守モッティ先生によるおやつ⇒ロイヤルカナン満足感サポート15g(リンが高かったのでもったいないが廃棄)　
夜⇒鹿肉ディナー15g(おやつと同様の量だがカロリーが150kcal程も違う)／炭入り麩3こ

今日からは留守モッティ先生に夕食を担当していただき、あたしが夜のおやつ程度のものをあげようと思います。

そして、明日からは鹿肉ディナーをディナーといえど朝から食べてもらおうと思っております。

ヤマトの袋には何故か好きでよく入っている。
ラファとは電気をつけずに暗がりで追いかけっこをするのですが、一度、あたしが忍び足で検討違いのところに追いかけていったところ、ラファ先生がこの袋に隠れていて、暗闇の中飛び出てきてあたしの足にちょすタッチをし、あたしは心底びびって思わず「ぎやあああ」と悲鳴を上げ、ラファにドン引きされたことがございました。

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