エキゾチックショートラファ

頼りになるエキゾチックショートヘアにお世話になるねこ暮らし初心者の日々ねこ他もろもろのblog

にほんブログ村 エキゾチックショートヘア

ラファえもん


腹の下の脚の間の空間が圧倒的に狭いラファ先生の伸び。




昨日、ラファ先生に二度怒られました。

一度目は、このキャットタワーの最上部にあるクッションを冬用のにしてあげようと思い、差し替えたところ、それがあまりにふわふわで隣のちょっと離れたタンスに飛び移るのに「ずるっちょ」とコケて危ない思いをした為(見ていた)、その王妃や女優にあるまじきカッコ悪さに自分で腹がたったようで、且つ、あたしが取り替えたのを見ていたので
「ぽんぽん、ちょっと、そこ座りなさい」
といった顔を、タンスの上でされました。


なので、写真のものにままた変更し、ラファ先生には謝罪をしたのでございました。
タンスからこのキャットタワーに飛び移るのに、飛び移り体制をとったりやめたり、だいぶためらっていたので、抱っこしておろしてあげようとしたところ、
でかい肉球の手で、バシ!と叩かれましたでございます。


なんだよう、責任とろうとしただけじゃないのよう。



そして、二度目のお怒りは!!!


昨日、「これは理想のフードである」とさんざのたまっていた、鹿肉でございます。


留守モッティ先生の腹の中に、鹿肉ごはんを入れていたので、5時15分には鹿肉がカカカカ!と音をたてて出てきた訳ですよ。
で、ラファは「あ!ごはん音だ!」と留守モッティのところへかけより、いくつか食べた後、あたしに向かって「これなに」みたいな顔をするのね。

確かに、おとついの夜も微妙だった。
炭入り麩の上でちょっとふやけた鹿肉ごはんを、ラファは残してた。

ラファ先生は、意外に甘ったれな部分があり、それは、ごはんをあたしが食べさせると喜ぶというとこなんだけど、昨日この鹿肉を「らーちゃん、美味しいってばよ」と、食べさせたらですよ。

しっぽを、猫なのに、しっぽを、まるでプロペラのようにぐるぐるぐるぐる回して耳をミミズクの耳のように後ろに伏せて、めっちゃ怒るのよ。

あたし、今まで猫と暮らしたことないけど、猫は見たこといっぱいあって、お友達のお家の猫と一日一緒にいたりしてたけど、こんなにぐるぐるしっぽをタケコプターみたいに回す猫は初めて見たよ。

中の人、実は王妃じゃなくてドラえもんで、怒りのあまりタケコプター出しちゃったって、そういうことなのう?

そいえば、ラファの血統書に書いてあった祖父母の名前はやたらと「ドラエモンシルバースター」とか「ドラエモンキララ」とかいうドラえもん族の名前だったわ。
そして、ラファ先生のお名前は「K,S Love‘s Aderia」っていう名前のようですけど、そんな大層な名前がついてるとは全人類が思わないであろう仔猫だったんだけど、ホントに。

って、これ読まれたら、ラファの中の人にめっちゃ怒られるんですけどねい。


という訳で、あたしが鼻息荒く「これを主食に!!」と思っていた鹿肉ごはんは、あえなく却下となったのでございました・・。

確かにね、あたしも食べてみたら、なんというか、苦味と酸味と塩味がめっちゃ濃いものすごいフードだったよ。美味しかったけど。
これ、ラファがエキゾじゃなくて仔ベンガルかなんかだったら喜んでたと思うけど、こんなに顔の平らなベンガルなどおらんわ。



★本日のごはんは、
朝⇒ドクターズダイエットライトカロリーエイド20g/さつまいも3g/炭入り麩1こ
留守モッティ先生おやつ⇒アニモンダラフィーネクロスアダルト『牛肉と子羊肉と兎』15g
夜⇒アニモンダラフィーネクロスアダルト『牛肉と子羊肉と兎』15g/炭入り麩2こ/ヤマブシダケ粉末ちょっぴり



ドクターズシリーズとアニモンダは大好きなので、うまうま食べていらっさいました。

留守モッティ先生おやつ意外は、全てふやかしドライです。朝はお水に冷凍さつまいもみじん切りを入れてチンしたものに麩とドライフード入れてふやかしますし、夜も沸かしたお湯でヤマブシタケを溶かしたものでお麩とドライフードをふやかします。
胃腸がそんなに丈夫ではないと思われるので、ふやかして消化をよくする作戦。 




「この座布団の何が悪くて取り替えたというのだ」


何も、悪くないけどさ・・・。
冬用のって、ふかふかなんだもん・・・。


冬用といえば、もう本当に初冬といっていい季節なのに、今日会社の前の車道に大きな黒揚羽がおりました。
車道に羽根をぺったりつけて、彼女は真っ黒いので、全然目立たず(でかかったが)、これでは轢かれてしまうわ!と、なんか昼ごはん時に持って出てしまった年末調整の書類で車道から植え込みの木へと、移動させました。
その、あたしの書類にのった彼女の大きさと美しさと迫力!!!


書類差し出したら、よちよちと登ってきてくれたので、すんなり木の葉に移動することができたのですが、寒くてあんまり動けないんだねえ。
それでも、初冬の蝶は、特別なもののように美しかったです。



にほんブログ村
×

非ログインユーザーとして返信する