昨日、ラファ先生のうんうんがほんの少し緩めであった為、そして、クシュンとくしゃみをしていた為、本日は暖房を入れたまま寝ようと思い、寝室の留守モッティ先生を外にお出しいたしました。

そしたら、王妃が、王妃にあるまじく食い意地がはりまくっている王妃が、
「はっ！　わたくしの留守モッティが外に出されてしまった！」
とばかりに、まるであたしがラファ先生の恋人を国外追放の刑に処したかのようになんとなく非難する訳でございます。

そして、廊下に出された留守モッティに寄り添い、お友達(獲物)のくまちゃんを捧げて、留守モッティを慰めるのでございます。

真剣な表情でくまちゃんを捧げて慰める王妃。

ラファ先生。
それは、あなたの恋人でなく、留守モッティ先生であり、留守モッティ先生は確かにあなたにご飯を供給する大切なヒトかもしれませんが、はっきり言ってあたしの何倍も厳しい先生でございますよ。
あたしと違って、何があろうとも、ラファ先生がおねだりをしようとも、必ず決まった時間にしかごはんを出さない厳しい先生でございますからね。

なので、つまりあたしが言いたいことは、留守モッティ先生よりあたしを大切にしていただきたいということでございます。

でもまあ、いいか。くまちゃん捧げられてもどうしたらいいかわかんないしな。
むしろ説明が足りなかったか。

という事で、ラファ先生に、留守モッティ先生はお腹の中にラファ先生のごはんが入っているので、まるべく涼しいところにいていただきたいので、廊下にお出しした旨をお話いたしました。

わかってくれたかどうかは不明。

★　今日のごはん
朝⇒フィッシュ4キャットサーモン15gふやかし／さつまいも5g／炭入り麩２コ
留守モッティ先生⇒アニモンダラフィーネクロスアダルト『牛肉と子羊肉と兎』18g
夜⇒フィッシュ4キャットサーモン15gふやかし／炭入り麩２コ／ヤマブシタケちょんぼり

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