ラファ先生が今度はごはん箱を大切にし始める
通常、ラファ先生に晩御飯をお出しするのはルスモッティ先生であり、ルスモッティ先生のモーター音とカリカリがお皿に落ちる音を聞くとラファ先生はレタスをもしゃもしゃやってる時でさえ、口から半分レタス出しつつ駆けつけるのでございます。
しかし、休みの日は、ルスモッティ先生にごはんを入れず、時間になったらあたしが人力でごはんをあげているのね。
つまり、ルスモッティ先生がモーター音を響かせはじめ、ラファ先生が普段見られないような瞬発力で駆け寄り、
「なぜだ!なぜルスモッティはわたしにごはんを出さないのだ!」
と、ルスモッティの前で絶望し呆然としているところに、あたしが現れ
「ラファ先生ごめんごめーん! 今出すねー」
と、上の写真の青い箱からごはんを出すわけでございます。
そうなると、先生ははやくも自分がこの世で最も大切なものは、もはやルスモッティではなくごはん箱だと認識されるわけですよ。
ごはん箱こそ、自分にカリカリを供給する愛いやつであると思うわけですよ。
いや、違うから。
ごはん差し上げるの、おいらですから。
というわけで、ラファ先生があたしをもっともっと大切にしますように!!
と、祈りながら寝る日々でございます。
しかし、ちょっとでも体重落とすとホントに風邪ひくな。
久しぶりに小泉小児科へ行き、魔法の粉かと思うほど、劇的に効く薬を今日も作っていただきました。
後は、寝てなおす。
もっともっと愛されますように!!と祈りながら(しつこい)。