滝は吹き割り片品渓谷！！！！

というのが、上毛かるたの「た」でございます。
上毛かるたって、何かっていうと、群馬県の全てが詰まっているカルタで、群馬県民は小学生の時にこれを物凄い勢いで地域対抗とか学校対抗とかで競い、とにかく、他県のかたには全く理解できないくらい県かるたに打ち込むのでございます。
なので、百人一首を知るのは、高校に入ってからなのね。

なんか、百人一首大会とか、全然もえないのよねー。
上毛かるたでないと、群馬県民は真剣に前のめりになれないのよねー。


とにかくですね、
群馬にいらっしゃることがありましたら、紅葉の片品渓谷はホントに凄いから、是非いらしてくださいませ。
どう考えても危ない逆巻く水際を、明らかに一杯どころか十杯くらいやってるおじちゃん達が、
「まーず、すげんなー」とか言いながら歩いてて、それもある意味迫力がある訳でございます。

奥の小さい人の中に酔っぱげなおじちゃんたちがいる。





そんな激しい紅葉狩りに行ってまいりました。

朝、ラファ先生に
「ラファ先生、本日は、滝はぁー、吹き割りぃー、片品ー渓谷ぅぅぅ　に、行ってきます」
と、かるたの読み手のように報告をしたところ、かるた読みのあたしを見上げながら、
「よくわからんが、行くのか」という顔をいたしました。

ラファチョフは寒さに強い猫であるが、冬にカーテンの奥にこもるのは寒すぎると思う。
なので、板部分にフリースであるとか、羊毛のひざ掛けを敷き詰めている。
そして、ラファの鼻息で窓がよく小さく曇っている。

一緒に行ったでんでんが、
「ラファこの滝みたら、大変だろうねー」
と、言うので、
「絶対落ちると思う」
と、答えました。ラファ先生には生の滝を一生経験せずに生きていただきたいと思っております。
ねこは、滝のマイナスイオンを浴びなくても、ねこ自体がマイナスイオン出してる感じだから、必要無いと思うの。

あたしにとって、マイナスイオンを飛沫のよう振りまくラファのへそ天。
ちなみに、足の感じがあたしが寝てるときとおんなじ。

★本日のごはんは、
朝⇒ドクターズケア15gふやかし／炭入り麩1こ／さつまいも3ｇ／レタスちょっと
留守モッティ先生⇒アニモンダラフィーネクロスアダルト『牛肉と子羊肉と兎』15g
夜⇒フィッシュ4キャット『サーモン』ふやかし10g／炭入り麩１こ／ヤマブシタケちょんぼり

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