ラファ先生は孤高の王妃であって(何故か先生だが)、仔猫のころから、ぜんっっっぜん家にいないあたしのお留守番をよく勤めてくださって、本当に無事にここまで大きくなれたのって、すごいと思う。
なんせあたしは６時半の新幹線にのって会社に行き、帰りははやけりゃ８時遅けりゃ１０時１１時みたいな感じでございます。

本当に、ラファ先生のお留守番仕事はいい仕事だと思う。

ラファ先生が幼い頃、ふくろうの雛のぬいぐみ「うふお」と遊んでいる様子。

なので、あたしも、ラファの努力に報いようと、帰宅後はもんのすごいご機嫌に過ごした訳でございます。
疲れきっていようとも、ミュージカルのように全てを歌にのせ話しかけ(という言い方がカッコよすぎてちょっと違う。傍から見たら間違いなく気持ち悪い)、ラファにご機嫌で感じのいいぽんぽんをお見せしていたのでございますが、最近ちょっと甘えていると、ラファが「甘えんなよ」といったオーラを出しつつも、さりげなくあたしの太ももを、ぽふ、と肉球で叩いて励ましてくれるのでございます。

そんなラファは、やっぱり絶対にさみしいと思うので、同じく広島のペットショップに確実に売れ残って１歳も間近になっちゃって、おっきくなっちゃって、お値段も大暴落しているエキゾチックがいるので、その子を迎え入れようと真剣に思ってるのでございます。

でも、孤高の王妃と気が合わなかったらどうしよう。
とか、
むしろラファ先生の指導が厳しすぎて、新しい子がメゲたらどうしよう。
とか、
いろいろ考えるのでございます。

ええとね、

これが仔猫の頃のお店の正式な宣伝写真

これが、あたしがライン登録して送っていただいた現在の写真。

おとなしくてビビリな子のようですが、こんなに大きくなって買い手がつかないんじゃあ、もうあたしが・・・！！！！
顎の配色がラファ一緒でたぶん遡れば血が繋がってると思うし！！！(ラファの祖父母のドラえもん一族はキャットショーのチャンピオンエキゾであった事から推測するに)


と思うのでございます。


でも、悩む。
来ていただいたら、この子にも(名前は「ジャコバン」とニパー会談にて既に決定している)絶対に幸せになっていただきたい。

本当に、心からいろいろ悩む。


悩む。



★本日のごはんは、
朝⇒フィッシュ４キャット『サーモン』ふやかし17g／さつまいも3g／炭入り麩1コ
留守モッティ先生⇒アニモンダラフィーネクロスアダルト『牛肉と子羊肉と兎』18g
夜⇒フィッシュ４キャット『サーモン』ふやかし15g／炭入り麩２コ／ヤマブシタケちょんぼり

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